asfalesとは”やすらぎ”

「asfales」とは、ギリシャ語で「安全」という意味です。安全な環境の中でこそこころの回復力は育っていきます。そんな空間を、牛込柳町にご用意しました。

安心、安全のなかで、
こころの回復力を育む

安全を体感して
自分を生かす

専門的な知識を有する心理士が
自己治癒力を最大限回復できるように
サポートをいたします

人は誰もが、小さな無力な赤ちゃんとして生まれてきます。
それぞれの人が生まれもったからだと生まれ落ちた環境で、
その人なりの方法で生き延びるしかありません。
その人なりに編み出した生き延び作戦は
「性格」や「行動パターン」といえるかもしれません。
目の前の困難な状況(ライフサイクルや社会情勢や外部環境)に対して、
ご自分の生き延び作戦では対処が難しいのかもしれない・・・
という視点を持つことが役にたてる場合があります。
アスファレス心理センターは、心理学的視点を活用し、
ご自分の大事なパターンに気づくことに伴走し、
「いまここ」を生きるお手伝いをいたします。

Information

25.05.27
こころのわだかまりを、少しずつほどいていくために~認知行動療法
25.05.27
からだの病気とこころ
25.05.27
アスファレス心理センターを開設しました
25.05.27
こころのわだかまりを、少しずつほどいていくために~認知行動療法
25.05.27
からだの病気とこころ
25.05.27
アスファレス心理センターを開設しました

病気とつきあいながら生きていく毎日には、目には見えにくい、こころのしんどさがついてくることがあります。
免疫性疾患のように、症状の出方に波があったり、外からはわかりにくかったりする病気では、まわりにわかってもらいにくさを感じたり、これからのことに不安を抱えたりすることもあるかもしれません。

「ちゃんと説明するのが難しい」「わかってほしいけど、うまく言えない」「なんとなくモヤモヤする」――そんな気持ちを、ひとりで抱え込んでいませんか?

アスファレス心理センターには、いろいろな分野の心理専門職がそろっています。症状やご事情、ご希望に合わせて、それぞれに合った方法で、こころのケアを行っています。

その中には、認知行動療法(CBT)を専門にしているスタッフもいます。認知行動療法は、「ものごとの受けとめ方」や「考え方のクセ」に気づき、少しずつそれを見直していくことで、気持ちを楽にしていく心理療法です。「つい悪い方に考えてしまう」「自分を責めてしまう」「ぐるぐると悩みが頭の中を回ってしまう」――そんな方には、ぴったりの方法かもしれません。

もちろん、無理に前向きになる必要はありません。まずは、どんなことに困っているのか、何がつらいのか、一緒に整理していくところから始められます。あなたが「やってみたいな」と思えば、認知行動療法を選ぶこともできます。

こころのわだかまりを言葉にしてみるだけで、ふっと軽くなることもあります。少し気が楽になるだけで、日々の過ごし方や気持ちの持ちようが変わってくることもあります。

一人で抱え込まずに、あなたのペースで、あなたらしく。
そんな毎日を過ごすためのお手伝いができたら、私たちはとてもうれしく思います。

免疫性疾患をもつ患者さんにとって、病気と向き合いながら日々を過ごすことは、思っている以上にこころに負担がかかります。からだの症状がつらいときはもちろん、病気の経過が見えにくいときや、周りからの理解を得にくいと感じるとき、心の中にいろいろな思いや感情がたまっていくことがあります。

「この先どうなっていくんだろう」「誰にもわかってもらえない気がする」「元気に見えても、実はつらい」――そんな気持ちを、抱え込んでいませんか?

免疫性疾患は、症状の波があったり、見た目ではわかりにくいことも多いため、「ちゃんと説明するのが難しい」「弱音を吐いちゃいけない気がする」と、自分の気持ちを押し込めてしまう方も少なくありません。でも、こころの中にため込んだ思いは、気づかないうちに日常の元気や意欲を少しずつ奪っていってしまうこともあります。

アスファレス心理センターでは、そんな患者さんやご家族の「こころの声」に耳を傾けるお手伝いをしています。臨床心理士や公認心理師が、カウンセリングを通してお話をうかがい、いっしょにこころの整理をしていきます。話したいことがうまく言葉にならなくても大丈夫です。無理に前向きになる必要も、正解を出す必要もありません。

誰かに話すだけで、ふっと気持ちが軽くなることもあります。自分の気持ちに気づくことで、ちょっとだけ見える景色が変わることもあります。

「ひとりで抱えこまなくていい」「もっと気楽に話していい」――そう思える時間が、毎日を少しでも過ごしやすくする助けになるかもしれません。

あなたのこころの荷物を、少しだけ軽くしてみませんか?私たちは、そのお手伝いができることを願っています。

こんにちは。2025年4月、アスファレス心理センターを開設いたしました。
「アスファレス(Asphales)」とは、ギリシャ語で「安心・安全」を意味する言葉です。私たちはこの名前に、“誰もが安心して相談できる場所にしたい”という思いを込めています。

最近では、心の不調や生きづらさを感じる人が年齢や立場を問わず増えてきました。ですが、そうした悩みを誰かに話すことは、まだまだ勇気が必要なことかもしれません。
「こんなこと相談していいのかな」「うまく話せないかもしれない」――そんなお気持ちを抱えている方にも、安心してお越しいただけるよう、私たちは丁寧にお話を伺い、一緒に考えていきます。

センターには、臨床心理士や公認心理師といった、こころの専門家が在籍しています。それぞれが、子どもの発達や教育、家族、職場でのストレス、トラウマ、医療現場での支援など、さまざまな分野を専門としており、皆さんのご相談に応じて、最適な支援をご提供できる体制を整えています。

カウンセリングや心理検査だけでなく、教育や福祉、企業などの現場に向けた心理的サポートも行っています。また、「困る前に相談する場所」としてもご活用いただければと思っています。

心の悩みは、目に見えないからこそ、ひとりで抱え込んでしまいがちです。でも、誰かと話し、気持ちを整理することで、少しずつ心がほぐれていくこともあります。
私たちは、皆さんのそんな時間に寄り添い、こころの支えとなれるセンターでありたいと願っています。

今後、このホームページでは、各分野の専門家からのメッセージや、日々の生活に役立つ心理の情報も発信していく予定です。どうぞお楽しみに。

アスファレス心理センターを、どうぞよろしくお願いいたします。

お休みのご案内

時間:月曜日から土曜日 9時から21時 完全予約制

上記お時間を目安として、事前にお申し込みいただいたお時間に対応させていただきます。
事前のお申し込みは、ホームページのお問い合わせフォーム、代表メール(info@asfales.org)からお願いいたします。

初回カウンセリング問い合わせURL

カウンセリングのご相談をご検討中の方は、こちらにてお申込みください。

また、迷っていらしゃる方も、気軽にお問い合わせフォームから、お問い合わせください。

心のケア・サポート

「安全だ」「一人ではない」と感じた時に、自己治癒力は最大になります。当センターでは、その方に合わせた心理療法やカウンセリングなど心理学的知見に基づいた支援を行い、こころと体の安全感を整えていくお手伝いをしていきます。

社会資源情報の提供など、孤立せずに社会とつながるサポートをしていきます。医療、教育、司法、行政での経験のあるスタッフ、社会資源の活用を検討することについて相談できる福祉の専門家、法律専門家、医療機関との連携があり、つないでいくことができます。決して一人にしません。

カウンセリング

グループカウンセリング

心理検査

よろづ相談(精神保健福祉士、社会保険労務士、法律専門職)

心理専門職トレーニング

心理サポートプログラム

臨床心理士による専門的なサポート。
アスファレスではご相談者の心をサポートする
4つのプログラムをご用意しています。

アスファレス心理センターとは

私たちについて

about asfales

ごあいさつ

 医療と福祉と生活環境の複合を実現する公益財団法人神経研究所の「治し支える医療」「大きな家」に、こころの問題について相談を行う機関としてアスファレス心理センターは参画します。スタッフは全員公認心理師も取得しており、必要に応じて晴和病院や専門医療機関の治療と連携しながら進めていくことができます。また、こころの問題に関連した社会資源や法律関係について、聞いてみたいがどこに行ったらいいか困っているという方には、精神保健福祉士、社会保険労務士、法律専門職との相談もセッティングしています。
 ニューロダイバーシティの時代に、心理士が担えることを真摯に学び進化していきます。特徴として、①発達障害のある方の困難を踏まえたカウンセリング、②睡眠障害の認知行動療法やカウンセリング、③精神分析を土台とする力動的心理療法、④身体疾患(特に自己免疫疾患)のある方の心理的支援、⑤人間性心理学に則ったカウンセリング、⑥トラウマ心理学の理論と技法によるカウンセリング、⑦産業領域のメンタルヘルス、⑧家族療法、カップルカウンセリングなど、それぞれの強みを持った臨床心理士が在籍しています。加えて社会とのつながりを手助けするよろず相談(社会資源、法律などへの架け橋)もあります。

一般社団法人アスファレス心理センター
代表 満山かおる

組織概要

名称

一般社団法人アスファレス心理センター

所在地

〒162-0851 東京都新宿区弁天町91
公益財団法人神経研究所 支援センターエリア 6階

連絡先

03-6280-7553

業務時間

月曜日から土曜日 9時から21時 (完全予約制)

役員

代表理事

満山かおる

理事

島田涼子

伊東孝郎

監事

丸田伯子

臨床顧問

松浪克文

スタッフ紹介

反町絵美

資格

公認心理師,臨床心理士,精神保健福祉士

出勤日

月曜日

飯島のり子

資格

公認心理師、臨床心理士、産業カウンセラー

齋藤正登

資格

臨床心理士、公認心理師、国家資格キャリアコンサルタント、第一種衛生管理者、メンタルヘルスマネジメントⅠ.Ⅱ種、EAPメンタルヘルスカウンセラー

清水彩乃

資格

臨床心理士、公認心理師

大河内範子

資格

臨床心理士、公認心理師

宮畑麻衣

資格

臨床心理士、公認心理師

萩原実里

資格

臨床心理士、公認心理師

室城隆之

資格

博士(心理学),臨床心理士,公認心理師,国際交流分析協会教授会員(心理療法分野),再決断療法士,日本集団精神療法学会認定スーパーバイザー,日本ゲシュタルト療法学会認定トレーナー

出勤日

月曜日

濱田彬央

資格

臨床心理士,公認心理師

出勤日

水曜日・金曜日

田井久美子

資格

臨床心理士,公認心理士

出勤日

木曜日

藤原麻友

資格

臨床心理士,公認心理師

小沼桂子

資格

臨床心理士,公認心理師

満山かおる

資格

公認心理師,臨床心理士,国際TA協会認定交流分析家

島田祐子

資格

臨床心理士,公認心理師,国際交流分析協会認定 交流分析士(心理療法分野)

羽澄恵

資格

公認心理師,臨床心理士

高橋美千代

資格

臨床心理士,公認心理師,ストレスチェック実施者

施設の紹介

アスファレス心理センター

Asfales Psychological Center

日本精神衛生会

Japan Association for Mental Health

精神神経科学センター

Mental Health and Neuroscience Center

弁天町ハウス

Bentencho House

安心してお話しいただける空間をご用意しています

あなたの不安や悩みを落ち着いた個室で安心してお話しいただけます。
まずはお気軽にご相談ください。

待合室の様子

面接室の様子

面接室の様子

面接室の様子

待合スペース

Access

一般社団法人 アスファレス心理センター

〒162-0851 東京都新宿区弁天町91
公益財団法人神経研究所 支援センターエリア 6階

2025年4月1日開業の神経研究所ビルの支援センターの6階

担当者がご対応させていただきますので
事前にご予約の上、お約束の時間にお越しください

建物を正面から見て左側に晴和病院入口(青い壁) 右側にセンター入り口(赤い壁)があります。

新宿弁天内科クリニックの右側の赤い壁 沿いに進み、ガラス扉をお入りください。

扉を入って右側のエレベーターで6階へ 

★標識に誤りがあります (2025年4月時点) 必ず右側のエレベーターをご利用ください。

壁を伝って左手に進むとアスファレス心理センターの入り口があります

お問い合わせ

当センターは完全予約制となっております。
ご利用をご検討くださっている方は、ぜひお気楽にお問い合わせください。
カウンセリング、検査、トレーニングなどのお申し込みは、お申し込みフォームからお申し込みください。